『胡蝶蘭の植え替えをして元気に育てよう!』の記事
鉢の中で根が窮屈そうにしていたり、ミズゴケの状態が悪くなると胡蝶蘭の植え替えが必要です。そのやり方を説明しています。
胡蝶蘭の植え替えというと、難しそう。と思われる方が多いだろう。植え替えをした後に枯れてしまうのではないかと心配される方も多いのではないだろうか。
お祝いなどのフォーマルなシーンでよく見かける胡蝶蘭(コチョウラン)。お祝いなどでいただくことも多いかもしれない。大切な思い出とともに、いただいた胡蝶蘭だから大切に育てたい。
原産国が中南米で、ジャングルの木に自生している花なので、乾燥と直射日光寒さを嫌う。そこに注意して、鉢に一緒に植えてあるミズゴケが乾いたら、こまめに水やりをすると、元気に育つ。胡蝶蘭の根は空気が好きなので、鉢の外に外に出ようとするかもしれない。それでも、葉っぱが生き生きつやつやしているなら、元気な証拠。根の部分が窮屈そうなら、4月から6月に、もう一回り大きい鉢に植え替えをしてあげてもよいだろう。
しかし、育て方のマニュアルどおりに育てていても、葉に元気がなくなってしわしわになり、株が動いてきたり、ミズゴケが古くなったり、カビがはえたりしていると、胡蝶蘭が元気になるために植え替えが必要だ。
さて、植え替えの仕方だが、湿らせたミズゴケと、素焼きの鉢を準備する。根元を切って花芽を取り除く。葉と株が取り残されるので、鉢から取り出して、丁寧に古いミズゴケや腐った根などを取り除いてきれいにする。準備した湿らせたミズゴケを根の周りに巻いて、鉢に入れる。ミズゴケは鉢の上から2センチぐらいになるまでたっぷり、ぎゅぎゅっとおしこむ。で、完成。そして、次がポイントだ。15〜20日は水をあげないこと。ばい菌が入らないようにするためだ。あとは、10日に一度水やりをする。
ポイントさえ押さえれば、大丈夫だ。大切な胡蝶蘭をずっと元気にするために植え替えは重要なのだ。