『エルメスのクリッパー、その時計で自分を演出する』の記事
エルメスのクリッパーという定番の時計を紹介しています。エルメスはそのブランドの名前を掲げているだけあって、クリッパーなどの時計も上質で、洗練されています。
エルメスのクリッパー。1981年から発売されているエルメスの時計で、多くの人に愛される定番商品である。
そのデザインは19世紀の快速大型帆船、クリッパーの船窓をイメージしていて、リベットがうちこまれている。バンドの部分はエルメスの「H」があしらわれていて、エルメスの誇りのようなものが伝わってくる。また、ひと口でクリッパーといっても、そのデザインの種類も豊富で、どれを選ぼうか迷ってしまう。ピンク、ブラック、ナクレブルーなど、カラフルな文字盤もその魅力の一つだ。たとえば、エルメスのクリッパーの中でも、ナクレピンクはそのピンクシェルダイヤルが品のいいかわいらしさを演出してくれる。シンプルな中でもきちんとその存在をアピールしていて、かしこまった席にも、カジュアルな場面でも重宝する一品だ。
しかし、人々を魅了しているのはそのデザインだけではない。機能も重視するという、信念に基づき、使いやすさも追求しているのだ。
エルメスのクリッパーは、高い理念を持ったデザイナーと時計職人の質の高いコラボレーションだ。彼らの完成品を見るとき、そして、身につける時、エルメスのクリッパーに見合う自分になりたいと、自分で自分をかき立てたくなる。
エルメスのクリッパーは、“できる男”“できる女”をかもし出すのを演出するアイテムになるだろう。外側の演出だけでなく、内面をも引き立てる、そんなアイテムになってほしいと思う。