『デビューで人は変わる』の記事



デビューという言葉自体について書いています。デビューは芸能人のデビューをさすこともあれば、高校デビューなどの新しく何かを始めるというときにも使われます。


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デビューという言葉は、芸能界などに初めて登場することを指す。俳優や歌手などが芸能人としてデビューをはたす。下積みがあって、やっとデビューにこぎつけたという人たちも多いだろう。うれしいような不安なような、緊張の一瞬だ。そして、芸能人などにとって、デビューというのは歴史に残る。デビュー当時というのを振り返られてしまうのだ。smapや嵐などのジャニーズ系も若くしてデビューしている人たちが多いので、デビュー当時の映像を見ると、「う〜ん。あのころ自分も若かった」と、自分と重ねてみてしまう。
また、最近では、デビューという言葉を、何かを新しく始めるときにも使う。たとえば、高校デビュー。高校に入学して、初めて学校に行くことだけを指すのではない。それまでとは違う自分をデビューさせることでもある。メイクやヘアスタイルを変えて、今までの自分を知らない人たちに、新しい自分をお披露目するのだ。新しい自分に生まれ変わってうれしいような、その新しい自分が受け入れられるか不安のような、緊張と期待の入り混じる瞬間である。または、公園デビュー。若いママさん達が初めて公園へ子供を連れて行き、遊ばせる。でも、それは、ただ単に、子供が公園で遊べるぐらい大きくなってよかったね、などというのんびりしたものではない。ママさんにとっても、ママさん世界の輪に入るという緊張した一瞬でもあるのだ。
だから、デビューは緊張と常に背中合わせである。ピーンと背筋の張ったような、気合いの入る瞬間でもある。日常から一歩踏み出す時に、この緊張感があふれだす。しかし、何事を行うにしても、慣れてくると、なあなあになって、この緊張感を忘れる。だから、初心に戻るようによく勧められる。緊張感を持ちすぎるのも体に良くないけど、ある程度の緊張感をもって背筋をピーンと伸ばして、物事に取り組みたいものだ。芸能人のデビューにしても、あの初々しさはまぶしく感じる。


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